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Windows起動ドライブ以外のドライブを復元できないように消去する方法(W2K,XP)
Windows起動ドライブ以外のドライブを復元できないように消去する方法(W2K,XP)
1.対象ドライブをNTFSでフォーマット。
2.Cipher コマンドで空き領域を暗号化。
>cipher /w:[drive]:
(参考:Cipherコマンド w2k)
C:\Documents and Settings\Administrator>cipher /?
NTFS パーティション上のディレクトリ [ファイル] の暗号化を表示または変更します。
CIPHER [/E | /D] [/S:ディレクトリ] [/A] [/I] [/F] [/Q] [/H] [/K]
[パス名 [...]]
CIPHER /W:ディレクトリ
CIPHER /X[:efsfile] [filename]
/E 指定されたディレクトリを暗号化します。後で追加された
ファイルが暗号化されるようにディレクトリをマークします。
/D 指定されたディレクトリの暗号化を解除します。後で追加された
ファイルが暗号化されないようにディレクトリをマークします。
/S 指定されたディレクトリとすべてのサブディレクトリに
対して指定された操作を実行します。
/A ファイルおよびディレクトリに対して操作を実行します。
親ディレクトリが暗号化されていない場合、暗号はファイルが
修正されると解除されます。ファイルと親ディレクトリの両方を
暗号化することをお勧めします。
/I エラーが発生しても指定された操作を実行し続けます。既定では、
エラーが発生すると CIPHER は停止されます。
/F 暗号化済みのオブジェクトも含めて、指定されたすべてのオブジェ
クトを強制的に暗号化します。既定では暗号化済みのオブジェ
クトはスキップされます。
/Q 重要な情報だけを報告します。
/H 隠しファイルやシステム属性のファイルを表示します。
既定ではこれらのファイルは省略されます。
/K CIPHER を実行しているユーザー用に新しいファイル暗号化キーを
作成します。このオプションが指定されると、その他のオプションは
すべて無視されます。
/W ボリュームで利用可能な未使用のディスクから、データを削除します。
このオプションを選んだ場合は、ほかのオプションはすべて無視されま
す。ローカル ボリューム上のどの場所にあるディレクトリでも指定す
ることができます。ディレクトリがマウント ポイントである場合、
または別のボリュームのディレクトリを指し示す場合は、そのボリュー
ムのデータが削除されます。
/X EFS 証明書とキーをファイル [ファイル名] にバックアップします。efs
ファイルを指定した場合は、ファイルの暗号化に使用した現在のユー
ザーの証明書がバックアップされます。指定しない場合は、ユーザーの
現在の EFS 証明書がバックアップされます。
ディレクトリ ディレクトリのパスです。
パス名 パターン、ファイル、またはディレクトリを指定します。
パラメータを指定せずに CIPHER を実行すると、現在のディレクトリと
ディレクトリに含まれるすべてのファイルの暗号化状態を表示します。
複数のディレクトリ名やワイルドカードを指定できます。複数のパラメータ
を指定する場合は、パラメータをスペースで区切ってください。
C:\Documents and Settings\Administrator>
1.対象ドライブをNTFSでフォーマット。
2.Cipher コマンドで空き領域を暗号化。
>cipher /w:[drive]:
(参考:Cipherコマンド w2k)
C:\Documents and Settings\Administrator>cipher /?
NTFS パーティション上のディレクトリ [ファイル] の暗号化を表示または変更します。
CIPHER [/E | /D] [/S:ディレクトリ] [/A] [/I] [/F] [/Q] [/H] [/K]
[パス名 [...]]
CIPHER /W:ディレクトリ
CIPHER /X[:efsfile] [filename]
/E 指定されたディレクトリを暗号化します。後で追加された
ファイルが暗号化されるようにディレクトリをマークします。
/D 指定されたディレクトリの暗号化を解除します。後で追加された
ファイルが暗号化されないようにディレクトリをマークします。
/S 指定されたディレクトリとすべてのサブディレクトリに
対して指定された操作を実行します。
/A ファイルおよびディレクトリに対して操作を実行します。
親ディレクトリが暗号化されていない場合、暗号はファイルが
修正されると解除されます。ファイルと親ディレクトリの両方を
暗号化することをお勧めします。
/I エラーが発生しても指定された操作を実行し続けます。既定では、
エラーが発生すると CIPHER は停止されます。
/F 暗号化済みのオブジェクトも含めて、指定されたすべてのオブジェ
クトを強制的に暗号化します。既定では暗号化済みのオブジェ
クトはスキップされます。
/Q 重要な情報だけを報告します。
/H 隠しファイルやシステム属性のファイルを表示します。
既定ではこれらのファイルは省略されます。
/K CIPHER を実行しているユーザー用に新しいファイル暗号化キーを
作成します。このオプションが指定されると、その他のオプションは
すべて無視されます。
/W ボリュームで利用可能な未使用のディスクから、データを削除します。
このオプションを選んだ場合は、ほかのオプションはすべて無視されま
す。ローカル ボリューム上のどの場所にあるディレクトリでも指定す
ることができます。ディレクトリがマウント ポイントである場合、
または別のボリュームのディレクトリを指し示す場合は、そのボリュー
ムのデータが削除されます。
/X EFS 証明書とキーをファイル [ファイル名] にバックアップします。efs
ファイルを指定した場合は、ファイルの暗号化に使用した現在のユー
ザーの証明書がバックアップされます。指定しない場合は、ユーザーの
現在の EFS 証明書がバックアップされます。
ディレクトリ ディレクトリのパスです。
パス名 パターン、ファイル、またはディレクトリを指定します。
パラメータを指定せずに CIPHER を実行すると、現在のディレクトリと
ディレクトリに含まれるすべてのファイルの暗号化状態を表示します。
複数のディレクトリ名やワイルドカードを指定できます。複数のパラメータ
を指定する場合は、パラメータをスペースで区切ってください。
C:\Documents and Settings\Administrator>
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